いつもご利用ありがとうございます。City Oasisの安藤です。

暑さも和らぎ木々が色づき始めて少し秋らしくなってきましたが、お身体の調子はいかがでしょうか？

最近サロンにご来店くださる40代後半、50代、60代のお客様から気持ちが沈みがちだと伺うことが増えています。

これらの年代の女性は更年期の影響も大きく、家庭や仕事、人間関係の悩み、親の介護問題等、様々な要因からストレスフルな毎日が続きます。

今回は色を取り入れて不調や悩みを和らげる効果についてご紹介します。

人が受け取る情報の約8割は視覚からだと言われており、日常生活の中で私達はたくさんの色を目にしています。

色は目に見えるエネルギー一種で脳の大脳辺縁系、下垂体、松果体に影響し、ホルモンや自律神経にも作用するのです。

色の効果を利用して精神の安定を得ることをカラーセラピーと呼びます。

ではどんな時に何色を選んだら良いのでしょうか？

①仕事が忙しい時...ブルー・水色

頭の中の思考をしっかりと整理し、分析的な考えを促し、先を見通すイメージをより強くする

②落ち込みがちな時...黄緑・オレンジ

黄緑は回復や再生、成長を意味し、オレンジの暖かさや温もりで癒す

③イライラする時...ネイビー・グリーン

気持ちを鎮静化し、穏やかさと安心・安全を表すため、癒されたい時にオススメ

④不安な時...イエロー・ブラック

楽観性と安定的な気持ちをもたらすポジティブなハッピーイエロー

平穏・安心感が欲しいならブラック

⑤寂しい時...サーモンピンク

孤独感を解消するには人の温もりを想像させる肌に近い色が◎

⑥老けを感じた時...ピンク

幸福のピンクは外見や中身を若々しく保ち、心にハリを与えるので、女性ホルモンのエストロゲンやβエンドルフィン、ドーパミンなどの分泌を促すため女性には特にオススメ

私、先日クローゼットの整理をしたのですが、洋服や下着、小物、靴の約9割がブラック系でした...私の場合は汚れが気にならないし、組み合わせをしやすいということでブラックを選ぶことが以前から多いのですが、ブラックは「孤高の黒」と呼ばれており、周りに振り回されたくないという想いや人との関わりを避けて平穏を保っている状況を意味しているので、中らずと雖も遠からずだと思います。

今回ご紹介した他の色にも色が私達にもたらす効果はたくさんあります。

色を上手に使って心と体のバランスを整え、毎日を豊かに笑顔で健やかに過ごしましょう！

City Oasisでは占いとマッサージを同時に受けられる「アジアンヒーリングコース」をご用意しています。

お悩みや不調をスッキリするために是非一度お試しくださいませ。

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