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猛暑疲れの不調から復活する2つの秘訣

いつもご利用ありがとうございます。City Oasisの安藤です。

最近朝晩少し涼しくなって記録的な猛暑だった夏に終わりが見え始めていますが、体がだるい、疲れが取れない、首・肩コリ、頭痛、集中力低下、便秘・下痢等、様々な不調を感じている人も多いと思います。

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こうした症状は、暑さによる「夏バテ」を引きずって起こる「秋バテ」かもしれません。

「夏バテ」や「秋バテ」の原因の一つが冷房による冷えです。

室内で体が冷えると今度は熱を作るためにエネルギーを使います。

さらに冷たい飲み物を飲んだりすれば体を内側から冷やします。

猛暑の今年は屋外と室内の温度差が大きく、冷たい飲み物を飲む機会も増えたため、エネルギーの消耗が大きく、もともと体力がない人は回復しづらくなるのです。

先週のことですが、こども園で勤務されているお客様から「9月から運動会の練習を始めたのですが、一学期と比べて子供たちの体力が落ちていると感じます。かけっこが出来なくなっていたり、お遊戯の途中で座り込んだりする子供がクラスに何人もいるのです。」と伺いました。

猛暑を何とか持ちこたえたのに、秋になってバテてしまうのは大人も子供も変わらないですね。

寒暖差が大きい秋は、自律神経のバランスが崩れやすいため、せんそくやアレルギーなど持病の症状が出てきたり、気分も落ち込み気味になったりすることもあります。

夏&秋バテの不調を解消するにはどうしたら良いのでしょうか?

夏バテや秋バテの根本的な原因は運動不足...猛暑や冷房で消耗した体力を回復するために運動して筋力を付けることです。

① 体を温めてエネルギーの消費を抑え、体力の回復を目指しましょう。

A 入浴で体を温める...ぬるめの全身浴で10分~20分程体を温める。血流を良くする炭酸ガス入り入浴剤もオススメ。

B 体を冷やさない...首・腰・お腹・太ももを外気にさらさないように気を付ける。

C 温かい食べ物や飲み物を摂る...冷たいものは避け、温かいスープやお鍋等、温かい飲み物を摂るようにする。生姜や山椒、シナモン等、血流を良くする香辛料を取り入れる。

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② 運動を始めて体力作りをしましょう。

体の中で最も熱を作るのは筋肉のため、筋力を付けることが重要です。

秋バテから回復して体が動かせるようになったら適度な運動を始めて取り戻すようにしたいですね。

運動が苦手な人は、歩く速度を早くする、階段を使う、掃除をこまめにする等、意識して体を動かして筋力アップを心がけましょう。

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