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秋に食欲が増す理由と食欲を抑える3つの秘訣

いつもご利用ありがとうございます。City Oasisの安藤です。

暑かった夏もようやく終わって心地よい季節になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?

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秋は、芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋、そして食欲の秋など様々な顔がありますね。

その中でも「天高く馬肥える秋」という諺があるように秋になるとつい食べたくなってしまう人が多いのではないでしょうか?

もちろん私もその一人です。

今回は秋に食欲が増す理由と食欲を抑えるポイントについてご紹介します。

なぜ秋に食欲が増すのでしょうか?

4つの理由が考えられます。

旬の食材が多いこと

秋は実りの秋と呼ばれるよう米を始め様々な食材が収穫時期を迎えます。

秋が旬の食材には、栗・芋・かぼちゃなどの断水化物や根菜や木の実など、すぐにエネルギーに変わったり、スイーツとしても楽しめる食材も多く、秋刀魚や戻り鰹など魚も脂がのった状態のものが出回ります。

食物繊維やビタミン、ミネラル、良質な資質など美容と健康に良い栄養豊富な食材に恵まれた秋は食欲が増してしまう魅力がいっぱいなのです。

食欲が戻ること

猛暑、酷暑と呼ばれるほど厳しい暑さだった夏には体力が消耗し、疲労が溜まり、ストレスを感じて食欲が落ちます。

夏が終わり秋へと季節が変わり、快適な気温や湿度になるために体調が回復して食べ物も美味しく感じるように...これが「食欲の秋」なのです。

セロトニンが減少すること

幸せホルモンと呼ばれるセロトニンには、気持ちを安定させる作用があり、満腹感を感じさせたり、食欲を抑える働きもあります。

セロトニンが減少するとイライラしたり、ドカ食いしたりすることも...。

秋は日暮れが早く太陽の光に当たる時間が少なくなるので、セロトニンの分泌量が低下します。

朝起きたらすぐに日光を浴びたり、ウォーキングなど一定のリズムで運動するとセロトニンの分泌が活性化されます。

マッサージを受けると、刺激が神経や脊髄を伝わり、脳が反応して愛情ホルモンと呼ばれるオキシトシンやセロトニン、免疫活性化させるインターロイキン(サイトカイン)が分泌されるため、心身ともに健やかな状態に導かれます。

冬に備えること

動物は秋から冬の初めには食事量が増やして寒い冬へ備えます。

脂肪は体を温め体温を整える働きがあるので、秋に食欲が増して脂肪を蓄えようとするのは自然の摂理でしょう。

気温が低くなると、体温を維持するためにエネルギーが必要となるため代謝が促進され、食欲が刺激されるのです。

美味しいものがいっぱいの秋を楽しみたいのですが、食べ過ぎは胃腸の負担になったり、長期的に見ると生活習慣病の原因にもなります。

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1年の中で最も食べたくなる秋に食欲を抑えるコツはあるのでしょうか?

食欲を増長させる糖質を摂りすぎないこと

ストレスを溜めないこと

睡眠不足にならないこと

この3つ...特にダイエット中の人は自分のライフスタイルをチェックしてみましょう。

City Oasisでは、ストレスフルな生活を送っている人や更年期症状に悩んでいる人に「リフレッシュコース」をオススメしています。

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