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この夏、絶対に肌老化しないために知っておきたいこと

いつもご利用ありがとうございます。City Oasisの安藤です。

5月半ばに名古屋でも真夏日となり強い日差しを感じました。今年の夏は猛暑との予報です。梅雨の晴れ間に降り注ぐ紫外線も気になりますね。「ひと夏で肌は5歳老ける」と言われているように光老化を招く紫外線は美肌の大敵です。確かに何も対策せずに夏を迎えれば、肌老化は避けられません。今すぐ紫外線ケアに特化した美肌対策をスタートしましょう。

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紫外線について知っておきたいことをご説明致します。

◇主な紫外線の種類とダメージ

UV-A...しわ・たるみを招く

波長が長く、肌の奥の真皮層まで到達する紫外線。

真皮で肌の弾力を支えるコラーゲンやコラーゲンを束ねているエラスチンを変性させ、しわやたるみを引き起こす。またコラーゲンやエラスチンの間を満たしているヒアルロン酸も減少させるため、ハリや潤い、瑞々しさが奪われる。UV-Aは、雲やガラスも透過するため、曇っていても室内にいても油断禁物。

UV-B...しみを作る

波長が短く、エネルギーが強い紫外線。

過剰に浴びると日焼けや炎症を引き起こすうえ、表皮の基底層にあるメラノサイト(色素細胞)が活性化してメラニン色素を産生。メラニン色素を含んだ細胞は、通常、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)によって肌表面に押し上げられ、古い角質と共に排出されるが、メラニン色素が大量に産生されたり、ターンオーバーが鈍ったりすると、排出されずにしみとなって残る。

◇紫外線に対抗する美肌キープのポイント

日差し対策を万全に...外に出る時は、日焼け止めを塗る他、帽子や日傘、アームカバーなどで紫外線カットに努める。紫外線は目からも吸収され日焼けの原因になると言われるので、UVカットのサングラスや眼鏡をかけて対策する。室内では日差しが当たらない場所に居るようにする。日焼け止めサブリの服用も〇

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ターンオーバーを整える...しみの元となるメラニン色素をスムーズに排出するには、肌のターンオーバーを整えることが大切。疲労や睡眠不足、食生活の乱れなどが続くと滞りの原因に...普段から疲労回復や規則正しい生活を心掛けたいですね。紫外線によって弾力や潤い成分のコラーゲンも失われがちになるので、しわ・たるみ対策としてサプリメントを利用するのもオススメ。

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この他にも肌老化に関して「毎日のUVケアが美肌&エイジングケアの秘訣」「日焼け前後3日間が勝負!夏老けを防ぐ集中ケア」というブログをアップしていますので、是非ご参考になさってくださいね。

また、お客様から「去年の使いかけの日焼け止めはまだ使えますか?」というご質問を頂くことがありますが、開封後の化粧品は、雑菌などの混入の可能性があるため、6か月を目安に使い切るようにお伝えしています。そのため数か月以上期間をあけてのご使用再開は、オススメ出来ません。なお、化粧品は未開封で高温多湿を避けた通常の環境で保管した場合、製造から3年以上は品質が保たれるように作られています。

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City Oasisでは、紫外線によってダメージを受けたお肌や髪をリカバリーするためにフェイシャルやヘッドスパをボディマッサージと一緒に受けられる「プリンセスコース」や背中のパックが付いた「バリの休日コース」をご用意しています。なお、オプションの「背中&デコルテのパック」は美白に効果的です。施術部位は腕や脚などにもアレンジ出来ますので、カウンセリング時にご相談くださいませ。(追加料金が発生する場合もあります。)

プリンセスコース」の詳細はこちら

バリの休日コース」の詳細はこちら

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